高知県経営品質通信

高知県経営品質協議会(KQN)の活動報告

組織風土改革の第一人者である大久保寛司さんと映像制作の(株)ブロックスが開発した、まったく新しい映像ファシリテーションセミナーを行います。
どれだけ高い能力の人が集まっていても、人間関係が良くない職場では本来の力は発揮されません。また、上司に対する「信頼」がなければ、部下は思い切って働こうとはしません。KQNが推奨している組織づくりと同じコンセプトを、別のアプローチから学習する機会。「素晴らしい経営モデルとして有名な埼玉県の川越胃腸病院をケーススタディとして、経営者、リーダーの役割、お客様満足、社員満足、成長するということなど、幅広く学びあう内容。KQNが自信を持ってお勧めする学習会です」
「部下が思うように動いてくれない」「組織がいつもギスギスしている」。
「組織と人の向上セミナー」は、映像視聴と話し合いの中から一人ひとりが素晴しい組織の「あるべき姿」を理解し、その中で「自分(個人)がどうあるべきか」を深く考え、見つめ直していくセミナーです。「相手が思い通りに動いてくれない」それは本当に相手のせいなのでしょうか?「組織力」向上の鍵は職場の「人間関係」人間関係の良い職場風土こそ顧客満足(CS)や社員満足(ES)の基本です。しかし、そのような職場風土は、どうやってつくっていけば良いのでしょうか?このセミナーを通して一緒に考えてみませんか?

実践!CH研究塾

【研修日程】
平成22年9月21日(火)
【講師】マミートーマツ・ファシリテーションラボ 間宮隆彦氏
【研修所】ネッツトヨタ南国㈱高知本店

(株)ブロックスが開催したこのセミナーに参加した方から多くの意見が寄せられています。
その一部をご紹介致します。

  • 組織(会社)を良くするために、本日、研修に参加し、何かヒントを得ようと思いましたが、まずは自分自身を変えてみようという勇気をいただきました。とても小さなことですが、私が変わることで周囲の人間(仲間)が変わり、その積み重ねが組織を変えることに結びつくと思います。
  • 組織において『人の信頼関係が大事である』ということが自分の中から気づきとして実際に感じられた。参加者とのコミュニケーションも多く、色々な人の意見を聞く事で更に理解と気づきが深まった。
  • セミナーの内容に具体性が有る為、いくつかの部分は即実行出来る可能性が有ると考えます。また、他社・異業種の方とのディスカッションは色々な考えが理解でき、大変有意義でした。