「部下が思うように動いてくれない」
「組織がいつもギスギスしている」
多くの働く人から聞く共通の課題です。「組織と人の向上セミナー」は、映像視聴と話し合いの中から、一人ひとりが、素晴しい組織の「あるべき姿」を理解し、その中で「自分(個人)がどうあるべきか」を深く考え、見つめ直していく、組織風土改革の第一人者である大久保 寛司さんと映像のブロックスが開発した、まったく新しい映像ファシリテーション研修です。
「相手が思い通りに動いてくれない」
それは本当に、相手のせいなのでしょうか?「組織力」向上の鍵は職場の「人間関係」。どれだけ高い能力の人が集まっていても、人間関係の良くない職場では、本来の力は発揮されません。また、上司に対する「信頼」がなければ、部下は思い切って働こうとはしません。人間関係の良い職場風土こそ、顧客満足(CS)や社員満足(ES)の基本です。しかし、そのような職場風土は、どうやってつくっていけば良いのでしょうか?
【セミナーの様子】
一般的に研修やセミナーというと、メインの講師がレクチャーやファシリテートをしながら進行して行くものを想像しがちですが、この組織と人の向上セミナーは全く新しいスタイル。講師は組織風土改革の第一人者である大久保寛司さんですが、登場するのは本人ではなくその映像です。大久保さんが語りかける映像を見ながらファシリテーターの間宮講師がセミナーを進行して行きます。内容としては、大久保さんが映像で語りかけるテーマをグループでディスカッションして、多くの働く人が抱える課題をどんどん掘り下げて行きます。進行をする間宮講師のファシリテーションも絶妙で、その空間に大久保さんと間宮さんの2人の講師が居るかのようです。中には情感豊かに語りかける間宮講師の言葉に涙する参加者も見られました。終了後には参加者の皆さまも深い気づきと明日への勇気を手に入れたようです。参加した方々がどんな「気付き」を手に入れたのか、寄せられた参加者の声を聞いてみて下さい。
「組織と人の向上セミナー」に寄せられた声